なにかと評価が低い里沢スキー場シリーズ。
それでも前作の「恋のゴンドラ」はコメディーもいける事を証明し「疾風ロンド」は2016年11月に映画化されました。

「雪煙チェイス」は、確かに殺人事件は起こりますがミステリー要素はほとんどなく容疑者が無実を証明するのがメインとなっています。
 

雪煙チェイス (実業之日本社文庫)
東野圭吾
実業之日本社 (2016-11-29)
売り上げランキング: 120


老人が殺害され合鍵の指紋の検出により大学生の脇坂が容疑者となる。
脇坂は被害者宅で犬を散歩させるアルバイトをしており勝手口の鍵の隠し場所を教えられていたのです。
犬に怪我をさせてしまった事で首となり、事件のあった前日に近くまで行く用事があって庭に入ってしまったのです。
犬はすでに亡くなっていたが懐かしさからリードをポケットに入れて帰ってしまい、運が悪い事にそのリードが凶器と思われた。

脇坂の友達・波川から厳しく追及されるだろうと言われます。
冤罪がなくならない理由などを聞いた脇坂は恐ろしくなり殺人をしていない証拠が見当たらず恐怖を覚えます。

事件のあった日、新潟のスキー場に行っていた脇坂は1人の女性と出会いカメラのシャッターを押してあげた事を思い出します。
その女性はホームグラウンドは里沢温泉スキー場だと聞いていたので脇坂は波川と共に無実を証明してくれる女性を探しに行く!

スキー場ですから顔は見えず人は多い。問題点だらけであり警察はすぐ後を追ってる。
果たして女性を見付ける事はできるのでしょうか?

「雪煙チェイス」完全ネタバレあらすじ(東野圭吾)はこちら⇒雪煙チェイス<ネタバレあらすじ>はこちら 
 
 

スポンサーリンク