<ネタバレ・あらすじ>

読書・映画・ドラマなどの<ネタバレ・あらすじ>を書いておりますが、 ミステリー小説中心の<ネタバレ・あらすじ>です。

伊坂幸太郎

「グラスホッパー」映画<ネタバレあらすじ含む感想>復讐心を持った元教師に殺し屋が集結してきた


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婚約者を事故で亡くした教師!

葬儀を終え事故現場に行くと手紙があるのに気付きます。

「フロイラインの寺原会長親子が本当の犯人だ」


教師は辞職してフロイラインの社員となり探りを入れます。
フロイラインは中毒性があるドリンクを痩せると嘘をついて販売していました。
一度飲むと辞められなくなる麻薬みたいなもので被害となった少女達は寺原会長ジュニアにおもちゃのように遊ばれていました。
婚約者が亡くなったのはジュニアが敵対する組織を破滅させるために仕組んだ事故で巻き込めれたと知ります。

ジュニアに復讐する絶好の機会が訪れるが”押し屋”によって目の前で殺されます。

意外な形で復讐を果たせた。
しかしフロイラインと敵対する組織や各ジャンルの殺し屋が集まり関わることになっていく・・・

詳しいネタバレあらすじはこちら⇒「グラスホッパー」ネタバレあらすじ

 

「フィッシュストーリー」伊坂幸太郎<ネタバレあらすじ含む感想>売れないパンクロックの曲が時空を超え世界を救う 


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1975年
「逆鱗」というパンクバンドがデビューした。
パンクはまだ世界の何処でも受け入れられてない時代であり2年後に「FISH STORY」を発売して引退した。
レコーディングの時にボーカルは世間から受け入れられない不満を語ったがレコード会社はそこの箇所を無音にしました。

1982年
「FISH STORY」の無音のところで女性の悲鳴が聴こえたら呪われる噂がありました。
合コンに参加していた男は1人で車を運転して帰る時に女性の悲鳴が聞こえ車を停めると女性が男に乱暴されていました。
いつもなら逃げ出していた男だったが合コンで”今日私に会った男は立ち向かえば世界を救う・”と言われていて勇気を出し助けました。
男はこの被害女性と結婚しました。

1999年
恐怖の大王が襲来し地球は滅亡する・宗教化の話を信じた男二人は仕事を辞め家族とも離れ備えていたが翌日太陽が登った。
宗教化は予言された時期とずれている事に気付き2012年に襲来すると予想したが2009年に襲来すると予言する者もいた。

2009年
修学旅行でフェリーの中で爆睡してしまい1人置いていかれた女子高生。
ノアの箱舟だと叫ぶ宗教化の者達にシージャックされ危険な状況に陥るがコックの男がみんなを救います。
このコックの男は1982年に女性を助けたのが出会いで結婚した男の息子であり正義の味方として育てられていました。

2012年
惑星が衝突し巨大な波が日本列島にやってくるまで5時間。
みんなダメ元で避難するなかCDショップは呑気にオープンしていました。
CDショップを経営している人物の父親は音楽プロでユーサー1975に逆鱗をデビューさせた人物です。


地球は救えるのだろうか?
誰が救うのだろうか?
そして逆鱗のフィッシュストーリーの歌詞にも秘密が・・・



詳しいフィッシュストーリーのネタバレあらすじはこちら
  ↓    ↓

<ネタバレ あらすじ > フィッシュストーリー 伊坂幸太郎 

オー!ファーザー(伊坂幸太郎)<ネタバレ・あらすじ>まとめ(感想)




< 感想 >   

主人公の由紀夫は自宅に誰も近寄らせたくないようだ。
謎めいた感じで話が始まりますがその理由は父親が4人いるからだ。
どんな家庭なのかと思ったら母親が四股をしていたために由紀夫の父親が誰か分からなかったため4人まとめて結婚したのだ。
母親も母親なら父親も父親ですね(笑)

高校生といえば反抗記であり親とは口も利きたくない年頃だが由紀夫には反抗記はないようだ。
なんだかんだ言っても誰かには相談しているし読んでいてほっこりします。
また知らない間に父親たちのそれぞれの長所を受け継いでいるところが面白いですね。

頭が良くスポーツが出来て喧嘩をすればおそらく強くそして女性にもてる由紀夫ですが、
そのせいか?次々と事件に巻き込まれていきますがすべては由紀夫には関係のないとばっちりなんですよね。
それなのに由紀夫は逃げずに、見捨てずに、助けようとする。
読んでいて由紀夫に惚れてしまう女性は多いのではないでしょうかね。
キャラも1人1人しっかりしているので、あの人はいらなかったなという人がいないのが良いです。

ファミリーの話はとてもほっこりしますね、4人の父親が必死で息子を守っているところが素敵です。
ところで何処の父親も実際はこんな感じなのでしょうか?
私個人の意見では父親というのは見栄張り、知ったか、散々人には文句を言うが言われる方だと頭にきて激怒し、そんな人間が人には成長していないだの話を聞かないなどと言う。
まったく自分が見えていない人が何事も経験だとか誰でも分かっているような綺麗事を言う。
おかげで私は言葉と言うのは殴る蹴る以上の暴力だと分かり、人には優しく態度で示す!を心がけ生きてきましたが、
実際に父親にはそんな印象しかないので読んでいて羨ましく感じると同時に他の家の父親とはどうなのか考えてしまいました。
声を聞くだけで「文句を言っている声」としか思えなくなっている、それぐらい毎日何かと文句を言いますからね、
おそらくオー!ファザーの父親たちも特殊ですが私の方もある意味特殊であります。

話が少しそれてしまいましたが、
この街の裏の世界のドン、富田林さんですが最後はなんだったんでしょうね。
怒らせたらかなりヤバいと散々言ってきたのでどうやって決着を付けるのだろうと読んでいたら、
探していた鱒二の父親が自分の大ファンであるプロ野球選手だった事がわかりあっさりと許しているではありませんか。
富田林と交渉し鱒二だけでなく由紀夫も父親たちも危ない目に合うかも知れないメインな感じだと思っていたのでスッキリしない部分はあるが、
やはり4人の父親(鷹・勲・悟・葵)と由紀夫がメインと考えると面白いと思います。
由紀夫が話すそれぞれとの会話も笑いあり感動ありで、父親の教えを由紀夫が受けとめた時の父親たちの満足感も読んでいて気持ち良いものです。
また父親たちのキャラもなんだか子供みたいなところもあり本当にほっこりします。

映画化もされているみたいなので機会があれば見ようと思います。 



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オー!ファーザー<ネタバレ・あらすじ>はこちらに纏めました。

 ↓   ↓



マリアビートル(伊坂幸太郎)<ネタバレ・あらすじ>まとめ<感想>


伊坂 幸太郎
角川書店 (2013-09-25) 







マリアビートル <  感 想  >

東北盛岡行き「はやて」の新幹線に目的は違えど殺し屋が集結する。
ストーリー的にはとても面白いです。
しかし、、
1人1人の会話がとにかく長ったらしく感じました。
面白いと感じる人もいると思いますが、
檸檬と蜜柑の会話は売れない芸人のつまらない漫才を長く聞かされている感じでそこそこ苦痛でした。
ツキに見放されている七尾のついてない話もちょっとしつこいです。
その余計な会話が長ったらしくなければオススメしたい一冊になりますが、
あれだけ中心にあったトランクが最後は誰も持つ事なく下車するとはなんだったのでしょうかね。
王子が雄一にトランクを開けさせた場面も意味がなかったですよね。
スズメバチからの依頼で混乱させる事が目的だったのでトランクは関係なくなりますが、
大金が入っているのですから誰かの手に渡る場面が欲しかった気がします。

目的が違う殺し屋が衝突する事になりますが、
そこはうまく話が結びついていてスピーディー(余計な会話がなければ)で面白いですね。
ただ恐れられているトップの人間、峰岸が恐ろしく弱くてあっけなかったですよね。
同じ業者の人なら見ただけで、臭いだけで分かるのではないですか?

おそらく読んだ人は好きになるであろう七尾。
ついてないだけでなく性格が子供っぽく幼稚であり殺し屋とは思えないが相手を目の前にした時は恐ろしく強い。
なんだか憎めない七尾です。
またかなり強いと評判の檸檬と蜜柑はそこそこあっけなく殺され最後はそれこそついてない殺され方ですよね。
上記で書いた余計な会話以上にストレス抱える事になる王子慧、
中学生である王子は相手が何歳であろうとも見下し自由に操れると考える、ドス黒い極悪人です。
王子の話だけは読んでいてストレスしかないですね。

真莉亜が仕事を受け実行するのが七尾!
このコンビは業界では天道虫と呼ばれている。
天道虫、レディビートルのレディはマリア様を意味する事からタイトル「マリアビートル」になった。
タイトルの付け方は素敵ですよね♪

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マリアビートル<ネタバレ・あらすじ>はこちらに纏めました。

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東北盛岡行き「はやて」の新幹線に目的は違えど殺し屋が集結する



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